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• サッカー

今日は2006年Ｗ杯最終予選初戦の日本vs北朝鮮戦が埼玉スタジアムで開催されました。本当のサッカーファンの方からすると邪道と言われるでしょうが、自分はW杯戦の時にしかサッカーを観戦しません。野球やバレーボールでも同じなのですが、団体競技にはどうも感情移入ができないんです。でも、日本代表などといった冠がついた瞬間に体の中から沸々と熱いものが込み上げてくるから不思議です。
2002年の時もテレビにかじりついては日本コールを、新大久保に繰り出しては韓国コールを大声であげていました。ただの祭り好きという気がしないでもないですが…
今日の試合で印象的だったのは、試合途中での選手交代後に両チームとも別のチームのようにパワーアップしていく姿です。サッカーに限らず変化を与えることが新たな方向性を見つけていくことなんだなーなんて観戦しながら思ってました。
何はともあれ、のどが痛いくらい大興奮したテレビ観戦でした。
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• 格闘技

２月２３日の「Ｋ−１ ＷＯＲＬＤ ＭＡＸ ２００５ 〜日本代表決定トーナメント〜」（有明コロシアム）で気になるのは、武田幸三VS山本“ＫＩＤ”徳郁の試合です。
173cmの武田に対してKIDは163cmと身長差が10cmありますが、パワフルでアグレッシブなファイトをしてくれることは間違いなしでしょう。もともと総合系の選手であるKIDですが先日の魔裟斗戦のように自分たちを熱くしてくれることを期待です！
そして、３月１９日に韓国（ソウル）で開催される「K-1 WORLD GP 2005 in SEOUL」には連敗中の元横綱曙が登場します。相手はなんとＫ−１競技統括プロデューサーである角田信朗選手、2年ぶりに復活の角田と連敗中の曙…お互いに気持ちだけが先走らないように祈るばかりです。
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