災害時の避難対策、注意事項等

情報を掲載していた日記の転載です。



地震が起こったら、まずこれをしろ!

●「まず火を消せ!」のウソ

  震度7級の地震だったら、まったく動けません。

●「まず水をためろ!」これがポイント

  揺れがおさまったら、まず水。これは覚えておいてください。

(中略)

  火を消すためではありません。飲用でも料理用でもありません。

  「トイレ用」です。いやホントこれが死活問題になります。

●屋内でも靴を履く

  暗かったら足もとが全くわからないということです。

  グラスやガラスや食器がそこらじゅうで割れまくっています。

  ですからガラスの破片で怪我をする確率が高いんです。

●家を離れるときは、必ずブレーカーを落とす

●電話はすぐに。最低限の人だけに

●街を行くときは、電線と地割れに注意



以下よりコピペします。

地震対策まとめ - 痛い信者(ノ∀`)


避難時の持ち物

避難の際は、可能であれば以下を持ち出すように!(via twitter)

□現金

□身分証明書

□印鑑・預金通帳・保険証

□飲料水(1人1日3リットルが目安)

□非常食(缶詰、アルファー米、インスタント食品など)

□携帯電話と非常用充電器

□家族の写真(はぐれた時の確認用)

□ゴミ袋

サランラップ

□ラジオ

□通気性の良いスニーカー

□クッション


緊急行動パターン

・窓・ドアあける

・荷物は玄関へ

・底の厚い靴をはく

・ガスの元栓を締める

・浴槽に水をためる

・米を炊く

・出来るうちに携帯充電

・停電時ブレーカー落とす 


緊急連絡

171の使い方

171→1→電話番号 で録音

171→2→電話番号 で聞ける

携帯各種サービスも繋がらないという情報が流れています!

友人とのご連絡は、Skypeが便利です!


簡易トイレの作り方

便器の中にビニール袋を二重に入れ、口の部分の一部を管などに括る。

ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする。

必要に応じてビニール袋を替える。


各種対策、注意事項


危険勧告

震災の時に、建物に赤い紙が貼られていたら、

それは「全壊」の判定を受けた建物です。

倒壊の危険性が高いですので、近寄らないようにしてください!


RT 【拡散希望】 避難する人は絶対にブレーカー落として!

じゃないと送電時に火災になって家が燃えちゃうから!拡散して!!!

停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも

多いようですので停電してても落として!


ガスが自動停止しているのは、ガス管破損による二次災害を防ぐため。

破損無しと確認されるまでは勝手に復帰させない事!(中越大震災での教訓)