2005年の初映画は「カンフーハッスル」を観てきました。前作の「少林サッカー」がメチャメチャ面白かったのを思い出し(ワールドカップの時期だったという事もあってか?)、今回も笑う準備満載。ジャッキー・チェン達が元気いっぱいカンフー映画に出演していた頃を過ごした自分にとってはワクワクです。
ストーリーはチャウ・シンチー演じるシンが貧困街の人々と悶着を起こしていると街のギャング団「斧頭会」が登場し、「ありえねー」展開の抗争へと発展して行く…といった内容なんですが、笑いが止まりません!アニメのような展開でサクサクと話が進んで行くうちに、自分はズブズブとツボにはまって行ったのであります。
上映終了直後の静寂にどこからともなくやってくる思い出し笑いを我慢できず肩をふるわす自分でした。

少林サッカー デラックス版 [DVD]